ロングヘア・長髪の方が暮らしやすい世の中にするためには

クリオネです!髪フェチブログをご覧いただきありがとうございます
今、この記事を読んでいるあなたは、髪が長い方、もしくは髪を伸ばしている方、あるいは、ロングヘアが好きな方でしょうか?
それでは、髪が長い方に質問です!
今の世の中は、生きやすいでしょうか?
この質問に「はい」と答えた方は、周りの人に恵まれていると思います。
背中くらいのロングヘアであれば特に生きづらさを感じないかもしれませんが、髪の長さが腰、あるいは、それ以上伸ばしている方は、周りから「髪を切れ」と言われた経験があるのではないでしょうか?
ただ長い髪が好きで伸ばしているだけで、誰にも迷惑をかけていないはずなのに、このように言われるのはツライですよね。
ちなみに、以前「なぜ人は髪を切れと言うのか」について記事を書いていますので、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
今回は、「ロングヘアが暮らしやすい世の中にするのはどうすればよいのか」について紹介したいと思います。
その方法は、3つ考えられます。
- ロングヘアに対する偏見をなくす
- ロングヘアの魅力を発信する
- ロングヘアの人を増やす
それでは、具体的に説明していきます。
ロングヘアに対する偏見をなくす
まずは、「ロングヘアに対する偏見をなくす」ことについて。
世の中には、長い髪にマイナスなイメージを持っている方が多いです。
どんなにキレイに手入れをしていても、髪が長いというだけで「汚い」とか「不潔」といった偏見は根強く残っています。
世間の偏見によってロングヘアの方が生き辛さを感じるというのは、あまりに不遇ですよね。
なので、髪の長い方が暮らしやすくなるには、周りの人の「偏見をなくす」ことが一番だと思います。
では、ロングヘアに対する「偏見をなくす」にはどうすればよいのでしょうか?
ロングヘアの魅力を発信する
世間の人のロングヘアに対する偏見をなくすには「ロングヘアの魅力を発信する」ことが効果的だと思います。
長い髪の魅力をブログやSNSで発信することで、ロングヘアに対して正しい認識を持つ人は増えると考えられます。
もちろん、すぐには効果が出ないと思います。
しかし、何事も小さいことの継続が大切です。
初めは、数人にしか届かなくても、時間の経過に伴って多くの人に理解してもらえる日がくるかもしれません。
私のブログも、髪の長い人が生きやすい世の中にする活動の一環でもあります。
実際、今、 超ロングヘアーの方 でSNSやブログを使って発信している方は増えてきています。
そして、その方々の髪の毛は手入れがいき届いており芸術級に美しいです。
このような方が増えると、長い髪の良さを理解してくれる人、あるいは長い髪も悪くないとイメージを改めてくれる方が増えると思います。
ロングヘアの人を増やす
「ロングヘアが暮らしやすい世の中にするための方法」3つ目は、ロングヘアの人を増やすことです。
髪が長い人に対する偏見や差別があるのは、ロングヘアの絶対数が少ないというのも1つの要因であると思います。
女性でも、髪が腰より長い人の数は本当に少ないですし、まして男性となると、大抵の人は髪が短く、肩より長い人というのは圧倒的にマイノリティです。
日本は良くも悪くも「民主主義」の世の中なので、ロングヘアの理解を得るには、数で勝たないといけません。
極端な話、全員がロングヘアになれば、髪の長い人に対する偏見はなくなります。
みんなロングヘアの世の中って想像してみると、なかなか凄いですよねww
超ロングヘアフェチの私にとっては、天国に等しい世界です。笑
全員とは言わずも、ロングヘアが増えるごとに暮らしやすくなるはずです。
ロングヘアの人を増やすには、先程紹介したことにも繋がりますが「ロングヘアに対する偏見をなくす」ことや「ロングヘアの魅力をPR」することが大切だと思います。
また、「男性の社会人=短髪」という変なルールがなくなれば、劇的に髪の長い人が増えるのではないかと思います。
最後に~ロングヘアを減らさないことも大切です~
「ロングヘアが暮らしやすい世の中にする方法」の1つに、ロングヘアを増やすことを紹介しました。
そして、ロングヘアを増やすこと以上に、ロングヘアを減らさないことも重要です。
ただでさえ貴重で希少なロングヘアの方が髪を切ってしまうと、ロングヘアが絶滅しかねません。
しかし、髪を切るも伸ばすも本人の自由ですので、強制的に切らせることができないことと同様に、強制的に髪を伸ばしてもらうこともできません。
中には、周りから「髪を切れ」と言われて、これ以上耐えきれなくなって髪を切るという方もいると思います。
なので、これ以上ロングヘアを減らさないためには、長い髪が好きな方が守ってあげることも大切です。
私は、超ロングヘアが大好きなので、髪の長い方を全力で応援しています。
そして、私自身も超ロングヘアを目指しているので、髪の長い人が住みやすい世の中になるためにも記事を書き続けたいと思います。
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