髪フェチ彼氏のトリセツ～もしあなたの恋人が髪フェチだったら～

髪フェチ彼氏のトリセツ～もしあなたの恋人が髪フェチだったら～

クリオネ

クリオネです！髪フェチブログをご覧いただき、ありがとうございます！

今回は、付き合っている彼氏が髪フェチだった方のために、「髪フェチ彼氏の取扱説明書」を紹介したいと思います。

私は髪フェチの中でも長ければ長いほど興奮する超ロングヘアフェチなので、長い髪が好きな彼氏と付き合っている方の参考になれば幸いです。

髪フェチ（超ロングヘアフェチ）彼氏のトリセツを先に紹介すると、次のとおりです。

髪フェチ（超ロングヘアフェチ）の生態について

まず、超ロングヘアフェチの彼氏と付き合っているあなたは、超ロングヘアフェチの生態について知る必要があります。

超ロングヘアフェチについての理解が深まれば、大好きな彼氏との関係も良くなるに違いありません。

では、超ロングヘアフェチとはどのような生き物かと言いますと、すごく長い髪に興奮する生き物です。

普通のロングヘアフェチであれば、背中や、長くても腰くらいまでの長さがあれば満足すると思います。

しかし、超ロングヘアフェチはもっともっと長い髪を愛しています(*^-^*)

ビックリされるかもしれませんが、超ロングヘアフェチは、髪の長さが、お尻、、、膝、、、かかと、、、身長と同じ長さ、、、いや、それ以上でもオッケーです。

長ければ長い程興奮します(/ω＼)

髪がお尻くらいまでならギリギリ頑張れるかもしれませんが、それ以上の長さだと現実的にはなかなかキビシイと思います。

髪の長さがお尻くらいの人でもほとんどいないのに、それより髪が長い人なんてそうそういません。

超ロングヘアフェチは、自分の理想とする人に全くといっていいほど会う事ができないのです( ;∀;)

か、悲しい( ;∀;)

彼女に髪を伸ばすように懇願する

超ロングヘアフェチも人間ですので、理想の髪の長さの人に出逢うことができなくても、恋がしたくなります。

超ロングヘアの人なんてそうそういないし、いたとしてもその人が自分のことを好きになってくれるとは限りません。

なので、超ロングヘアフェチの人は恋をするために、一度自分が超ロングヘアフェチであることを忘れて、髪の長さは関係なく好きになれる人と付き合います。

しかし、本当は髪の長い子と付き合いたいということを完全に忘れることなんてできません。

では、自分が長い髪が好きであることを思い出した超ロングヘアフェチは、一体どんな行動をとるかと言うと、彼女に髪を伸ばしてもらうように懇願します(/ω＼)

付き合ったその子が、自分の理想とする長さまで髪を伸ばしてくれたら、結果的に自分の理想の女の子と付き合うことができるようになります。

そして、自分の彼女に髪を伸ばしてもらって、自分の彼女が超ロングヘアになることを夢みています。

どうか、超ロングヘアフェチの彼氏と現在付き合っている方は、そのお願いを聞いてあげてくださいm(_ _)m

きっと、、、いえ、必ず彼氏は喜びます！

あなたが髪を切ると心の底から落ち込みます

何度も申し上げているように、超ロングヘアフェチという生き物は、髪が長ければ長いほど喜びます。

逆に言うと、少しでも髪が短くなると、すごく悲しい気持ちになります( ;∀;)

なので、無理やり押し付けるわけにはいきませんが、どうか、髪を切る時は、髪をキレイに保つために長さを揃える程度で抑えていただけると本当にありがたいです。

もし、突然彼女がショートヘアになっていたら、ショックで気を失いますし、また、生きる気力を取り戻すのにかなりの時間がかかると思います。

超ロングヘアフェチを代表して謝ります。

本当に面倒くさくて申し訳ありませんm(_ _)m

しかし、あなたの髪の毛は私たち超ロングヘアフェチの生きる希望なのです。

子どもの成長を見守る親のように、あなたの髪が伸びることを心より楽しみにしています。

付き合っている彼女に負担をかけていることは重々承知で、こんな性質を持って生まれてきた自分が恨めしく思うこともありますが、どうか、「ちょっと髪を切るくらいなんともないだろう」と無下にはしないでいただきたいです。

彼女が美容室に行く時は、帰ってきて髪が無事であることを確認するまでは、心中穏やかではありません。

それくらい、彼女が美容室に行くというのは、超ロングヘアフェチにとっては一大事なのです。

夜のことについて

続いて夜のことについてお話しさせていただきます。

またまた驚かれるかもれませんが、超ロングヘアフェチは基本的には、胸よりも髪が好きです。

女性の多くは男性は胸が好きだと思っている方が多いと思いますし、胸が好きな人の方が大多数ですが、我々超ロングヘアフェチは髪の方が圧倒的に好きなんです。

先程、超ロングヘアフェチは髪を切ることを嫌がるという話をしましたが、これを胸が好きなノーマルな男性に当てはめると、彼女の胸が小さくなるようなことです。

彼女が「少し胸が重たいから脂肪吸引して軽くする」なんて言ったら、猛反対されるでしょう。

この例を聞いてもらうと、超ロングヘアフェチが髪を切ることを嫌がることが分かっていただけたと思います。

話を戻して、髪フェチは、胸よりも髪が好きなので、夜は、あなたの髪の毛を使って、予想外なことをするかもしれません(/ω＼)

例えば、髪を巻き付けたり、また、髪に出したりするかもしれません。

もし、突然そのようなことをされても大丈夫であればよろしいのですが、もし嫌でしたら、前もってオーケーラインとNGラインの線引きをしておくと余計なトラブルを回避できると思います。

今まで髪フェチの人と付き合ったことがなかった方にとっては、

「え、そんなことがしたいの？」とか「それをされると嬉しいの？」

と驚かれることが少なくないかもしれませんが、こちらもそれが原因で嫌われたくはありませんので、どうか寛容な心で受け入れていただけると幸いです。

日常的によく髪を触らせてください

また、夜でなくても超ロングヘアフェチ含め髪フェチの人は、よく髪を触りたがります。

髪の毛のなんとも言えないあの触り心地が好きで、常に触っていたいくらいなんです。

それだけあなたの髪の毛を愛しています。

少し煩わしさがあるかと思いますが、どうか触らせてあげてくださいm(_ _)m

あなたの髪の毛を触っている時が、一番幸せなんです(*^-^*)

髪の毛に関するものなら何でも貢ぎます

髪フェチ彼氏は、あなたの髪がキレイになることを全力で応援しますので、トリートメントやヘアオイルなど、髪の毛をキレイに伸ばすのに必要なものであれば何でも貢ぎます。

なので、欲しいものがあれば気軽に声をかけてください。

あなたの髪を守るためには労力を惜しみません。

髪をキレイに伸ばすことの大変さは分かっておりますので、2人で協力して髪の毛を育てていきましょう(*^▽^*)

最後に～髪フェチの彼氏とお付き合いしている方へ～

髪フェチの中でも超ロングヘアフェチはすごくわかりやすいです。

なぜなら、

髪が長い＝正義

というすごくシンプルな方程式に基づいた思想をもっているからです。

長い髪を維持するのは凄く大変だと思いますが、あなたが私のために髪を伸ばしてくれているという気持ちが物凄く嬉しく、また愛おしく思っています。

髪フェチの彼氏は、とんでもないことを言ったりやったりするかもしれませんが、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました(*^-^*)